先日の鉄板焼き屋さんで戴いた、プロが焼いた春道のとん平焼きをご紹介。厚手でもない薄手でもない豚バラ肉は、スライサーで切ったんだろうが、黄金の厚さ4ミリとなっている。スーパーの厚さ2ミリより厚くして、旨みを感じる厚さを精査している。卵にチーズを入れて焼き上げ、ケチャップ・マヨネーズ・かつ節の三点セットは、節約できる限りのボーダーラインまで下げてある。



三点セットをお家でやったなら‥‥‥ドバッ・チュルチュル・ふぁっさと、ぶっ掛け放題だろう。お店の場合は、原価計算がなされていると伺える。我が家にも大小の金属製のコテは常備されているが、ホットプレートのシステム上、鉄板に傷をつけられない理由から、使用頻度が極端に下がっている。下の画像は串カツ田中のとん平焼きだが、ペラッペラでボリュウム感に欠ける。

▲串カツの田中 ▼近所の居酒屋伝言ゲームで作ったもの


上の画像は、近所の居酒屋さんのとん平焼きを、常連だったころ焼いてもらったもの。作り手にワシが口ずてにとん平焼きを説明すると、豚バラ串のあまり肉で仕上げてくれた。原価計算無視と言うのは、これだけ材料を使っても良いと言うことだ。お金をかければ豪華なものが出来るのは、当然としても改めて実感する。最後にワシ作の一番最近のとん平焼きを画像でご紹介。

※画像はPCでクリックして頂くと大きく見て頂けます。
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