炎のクリエイター日記・本店

 美味しいもの・史跡や歴史のご紹介など。 どんな素材も関西仕立てにクリエイト。

■欧州が起源のハロウィンは、10月末日の秋の収穫を祝い悪霊を追い払う行事だが、現在は仮装に重きを置く参加型のお祭りに変貌した。    

酒蔵見学最後は・・・・メジャーな白鶴酒蔵!

先日からご紹介している灘の中心地「灘五郷」のとりを務める酒造は、日本酒売り上げ高第一位を誇る白鶴でお馴染みの「白鶴酒造資料館」である。その「白鶴〇まる」のような商品から受ける現代風のイメージとは裏腹に、施設は黒褐色にくすんだ支柱、しっとりと落ちついた空気のなか、酒蔵として堅実に歩んできたことを感じ取れるこの酒造は、京都・伏見の月桂冠とともに、日本有数の酒造メーカーであり、菊正宗を経営する嘉納家は本家で「本嘉納」と呼ぶのに対し、白鶴酒造を経営する嘉納家は「白嘉納」と呼ぶ・・・いわば兄弟分と言って良いだろう。





その重みが漂っている資料館で、白鶴の歴史を見学すると、館内には昔の酒造りの工程に従い、蔵人が作業する姿を人形で再現、実際に使った道具も可能な限り忠実に展示している。機械が発達していなかった時代の一番デカイ酒樽は、この大きさと言ったら一升瓶3300本分の大きさがあると言う・・・・・凄い!





酒造りの工程、洗米・蒸米・放冷・麹取込み・もと仕込み・もろみ仕込み(もろみ出し)・上槽・滓引き火入れ・貯蔵・樽詰と、杜氏さんたちが仕切る現場から「酒づくり唄」が聞こえてきそうな昔ながらのつくり方。大きな樽の前で、蔵人たちの創意と工夫が交錯する。そして酒造りにかける情熱がひしひしと伝わってくる厳粛な雰囲気・・・・そんななか遊び半分でお店のハッピと前掛けを装備して仕込みに参加しているつもりのお友達。



■白鶴酒造資料館
・所在地:神戸市東灘区住吉南町4-5-5
・電話:078-822-8907
・営業時間:09:30~16:30(入館は4時まで)
・定休日:年末年始・お盆

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今回は「CANON一眼」と「CANON IXY」での撮影です。
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