炎のクリエイター日記・本店

 美味しいもの・史跡や歴史のご紹介など。 どんな素材も関西仕立てにクリエイト。

■近江八幡の商家に飾る京雛は、京都の古来から受け継がれる儀式に従い、左席上位の位置を主流として、右側に男雛・左側に女雛となる

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

十二分屋膳所店のお薦め3杯 ~KOHAKU・濃厚辛海老ラーメン・油そば~

十二分屋膳所店さんへのリピート50回を、そろそろ達成する勢いで通い詰めているワシであるが、マスターが平日限定麺や十二分屋の日12日限定麺など、数々の新しい創作限定麺を仕上げてくれるので、飽きがこないのがリピートの理由かも知れない。しかし平日限…

鯖の塩焼き ~アレルギー反応は恐ろしく~

我が家の食物的弱点は、家族の大半が青魚アレルギーだということだ。しかし、ある年齢に達するまでは普通に大好物で食べられていたことが不思議なことでもある。若い頃の美味しかった記憶をたどり、恐る恐る食べてみると、リバースするもの蕁麻疹を発症する…

牛ヒレ厚切り焼肉 ~スパイスでシンプルに焼く~

滋賀県の近江牛が育つ大中には、ブランド牛になり損ねた「大中味わい牛」がある。お肉の日29日は、鉄板にオリーブオイルを敷き、厚めスライスの生ニンニクを焼いて香りを出し、ヒレ塊部分をざく切りにしたものを、岩塩・スパイスの類いをすり込んで焼くだけ…

トマト酸辣湯麺 ~トマト好きには堪えられない酸味だが~

以前にもご紹介をした「牛骨ラーメン★3.3」と「四川シビ辛担々麺★3.8」に感動し、気持ち的に高得点の出来映えを連想する「まこと屋チェーン」であるが、今回は所用で前を通りがかった堅田店を訪れた。限定麺として「トマト酸辣湯麺@800円」をチョイスした時…

白菜キツネ丼 ~イヌまんま的_白菜とお揚げの煮もの~

生協で注文すると、普通に美味しい白菜が手に入るが、中でも特に大当り的な白菜に出会うことがある。大当りの白菜は葉の巻き込みが硬く、色彩的には黄色がかっており、生でチョイ摘まんでも甘い感覚がある。これをニンニクと油で香りを出し、お揚げさんと炊…

ボロネーゼスパゲティ ~ミートソースの進化系~

学生時代の喫茶店では、お決まりのようにミートソーススパゲティを始め、カレーライス・サンドウィッチ・ピラフなどという名が幅を利かせていた。ポロポロに炒めたひき肉に、玉ネギ・ホールトマトを主力とした食材を加え、ケチャップ・塩コショウで味付けし…

舞茸天ぷら丼 ~山石土平 舞茸天丼とエビ天ぶっ掛け~

先日もご紹介したが、近江長浜のうどん馳走「山石土平(やまいしどへい)」さん。以前に訪問したときは2月限定メニューから「天然真鴨の極上鴨鍋うどん」 ←クリックするとリンクします。をご紹介したが、うどん本来の旨みは「ぶっ掛けうどんにアリ」と思う…

鯛のアラ煮 ~よくあうゴボウとの煮もの~

角界のある力士が「アラ」を食べたいというので、ある料理人が鯛の頭を始め骨際の美味しいところを煮込んで一品料理に仕上げたところ、お箸もつけずに残されていたお話が美味しんぼにある。実は力士が九州場所に行くと、この地方ではクエのことをアラと言う…

豚の生姜焼き丼 ~三元豚のスライスを生姜焼き~

白ご飯によく合うお惣菜って何だろう‥‥‥ある関東のサイトを見ると、1位から順に、鶏の唐揚げ・しょうが焼き・餃子・麻婆豆腐・辛子明太子・とんかつ・焼肉・納豆・さんまの塩焼き・ハンバーグとなっている。好みで色々と言い分もあるだろうが、関西ではあり…

喜多方ラーメン ~坂内食堂の一番人気メニュー~

京都駅ビル拉麺小路の一画にある、喜多方ラーメンの人気店坂内食堂さん。お昼どきにはお客で溢れかえるので、時間を外してお邪魔すると「密」も避けられそうだ。お店で一番人気の「喜多方ラーメン@680円」に狙いを定めての出陣で、ご飯・漬物はサービスと、…

まぐろ大好き ~とろの刺身にはワサビをてんこ盛り~

若い頃はマグロ漁港の紀伊勝浦を始め、静岡の焼津・清水まで一般道をひとっ走りで、美味しいマグロを食べに行ったものだ。夜中に出発すると、朝一に到着してお店が開くのを待つパターンだったが、今では冷凍技術も進歩して、わざわざ現地まで行く理由が無く…

白身魚と彩り野菜のとろみ炒め ~酢豚・酢鶏にならぶ酢白身魚~

冷凍庫にあるのは白身魚で、メロの名前で売られているが銀ムツでも名が通っている。これを天ぷらに揚げて、生協が配達にきた直後の緑黄色野菜を使って、中華風の「白身魚と彩り野菜のとろみ炒め」を作っていく。この根菜を含む色彩的なものは、大いに身体に…

ほうれん草かつカレー CoCo壱番屋 ~福袋から500円補助券~

そんなにカレーを食べたい気分でもないけど、CoCo壱番屋さんのトートバッグ欲しさに買った「2021年福袋」に確か入っていたお食事券。その500円補助券の期限切れが4月末日と迫ってきたから仕方なく行ってみたのは、期限切れ間際になってアタフタしたくな…

海老とイカのトマトパスタ ~出来合いソースで速攻ランチ~

オーマイから出ているパスタソース「ガーリックトマトパスタ@140円」を使用すれば、急いでいる時のランチが速攻で作れる。袋には、茹でたパスタにまぜるだけの簡単パスタソースで、コクのあるトマトソースにガーリックの香りと旨味を効かせた癖になる美味し…

チキン揚げ玉カツ ~天ぷら風にも感じるチキンカツ~

端的に言えばパン粉の代わりに揚げ玉を使うだけであって、考えようによっては天ぷらにも感じとれないことはない‥‥‥というか、どちらかと言うと鶏天側が有力な感じだ。手っ取り早く、から揚げのようにチキン南蛮風の食べ方が一番ってことで。 鶏肉は塩麴に漬…

豚骨煮干しラーメン ~驚きの結末チャーシューの役割~

少しタイムリーさに欠けるが、毎月12日は十二分屋の日ってことで、膳所店さんでは限定麺にありつけるし、麺の大盛りがサービスというあり難い日なのだ。先日からのツイッターで、マスターのつぶやきにあった十二分屋の日の限定麺「豚骨煮干しラーメン@900円…

寿司割烹 雛(ひな) ~沖縄らしからぬコース料理~

お料理は美味しくリーズナブルな寿司割烹で、オリオンビール漬けの身体に新潟の久保田が沁み渡って、喝を入れてくれたお店だった。八寸・刺身・蒸しもの・焼きもの・揚げもの・お寿司などが沖縄っぽくなくて‥‥‥おっと! 八寸の島らっきょには沖縄主張があっ…

1ポンドステーキ ~外側こんがり焼いて中はレア感覚で~

沖縄は北谷(ちゃたん)のアメリカン・ビレッジにある「四季(フォーシーズン)」では、分厚いステーキで焼き焼きパフォーマンスを目の当たりに出来るお店だそうだ。そう言えば国際通りに、数々ステーキ屋さんはあれど、焼くのをショーのように見せてくれる…

アメリカン・ビレッジ ~サンセットビーチとテーマパーク~

那覇空港から約40分のところ北谷(ちゃたん)に、アメリカン・ビレッジが2004年に完成した。敷地自体への立ち入りが入場無料なこともあり、観光客や地元の学生などのお客で、かつては賑わっていたそうだ。もともとあったサンセットビーチが幻想的な景色を演…

国際通りぶらり ~かつて賑わっていた屋台村もひっそり~

約三年ぶりの那覇国際通りを歩くと、お客がチラホラ集まるお笑い吉本の、国際通りのれん街・国際通り横丁・琉球横丁などが一緒になったビルが出来ていて、海鮮・ステーキ・牛タン・焼き鳥・おでん・うどんなど、何でもござれ的な感じだった。逆にかつて賑わ…

ANA機内でのお行儀 ~人間がもっともルールを知らず~

沖縄へ向かう機内で、お初にお目にかかる盲導犬くん‥‥‥。ご主人がCAさんの肘に捕まってトイレに立とうとした瞬間、ラブラドール・レトリーバーの盲導犬くんは慌ててしまった。二人の間に後ろから割ってはいろうとしている彼だったが、場所は超狭い通路の途…

那覇を歩く ~南のフルーツは突飛なお味~

今でこそ気の利いた果物屋さんでも見られるドラゴンフルーツは、ずいぶん昔に沖縄で見たときには、その風貌とお味にビックリ仰天したものだ。珍しく、石垣の上で育った野生のドラゴンフルーツはカチンコチンの硬さで、改めて果物屋さんで撮らせてもらった。…

沖縄に溶け込む ~屋根には守り神のシーサー~

▲守り神とされているシーサー 沖縄のシーサーは、家屋を建てた大工が余りセメントで自分の建築物と標したのが守り神となったようだ。シーサーのモデルは、百獣の王ライオンだと聞くが、各地ではそれぞれ違った見掛けになっているのが面白い。人々はまだ見ぬ…

久々の沖縄 ~意識するはソーシャルディスタンス~

▲万座毛から万座ビーチ方面を撮影 気温24℃湿度40%いつ訪れても湿気は高いが、機嫌よくワシを迎えてくれる沖縄は、実に気持ちが晴れ晴れするし、心が洗われるようで解放感に浸れる感じが素晴らしい。今回の那覇行きはお仕事半分、お遊び半分のヒフティヒフテ…

無性に欲しくなるお赤飯 ~祝い事などなくとも~

本当に馬鹿げたお話だが、コンビニのお赤飯のおにぎりで、喉を詰まらせて死亡したユーチューバーの記事が載っていた。ここ最近のテレビ番組でも、大盛りの総重量4キロ大喰らい、辛抱して食べる真っ赤な激辛料理、そしてシャニムに食べまくる早喰らい挑戦で…

まつイカの一夜干し ~とびっきり美味しい酒蒸し~

海水温の上昇から、日本海でのイカ漁が危機に面している。どうやら水温の低いロシア・北朝鮮海域で生息しているようだ。イカがたくさん獲れる好漁場の日本海の大和堆では、北朝鮮による違法操業が横行しているから、日本のイカ釣り船が操業できないときてい…

友人が育てた安納芋 ~美味しい陰には努力がある~

第二次大戦後、スマトラ島(インドネシア)からの帰還兵さんが持ち帰った一個のお芋さん。種子島内の安納地区で栽培し始めたのが安納芋の起源だと言われている。この芋は薩摩芋の一種だが、糖度が高くホクホクの食感が抜群なことから、平成10年にお芋の個体…

W牛肉の丼 ~ボリュウム勝負のメニュー~

サクサク柔らかボリュウム満点! かつやのカツを侮るなかれと、謳い文句は鼻息荒そう。今回の限定メニューは「牛カツと牛焼肉の合い盛り丼@690円(税抜)」のご紹介。関西はもともと肉と言えば牛のことで、お肉を揚げて焼いてのボリュウム「W牛肉の丼」と…

桃の節句 ~木目込み人形と、ばら寿司~

廃材の木っ端の中から、座っている人形的な三角すいの形状を探し出し、割れ目に布地を突っ込んで、クルリと木片を包み込む‥‥‥。貧富の差が激しい時代は、長屋暮らしのお母さんが、アイデアを捻って木目込み人形を作りだし、それを雛人形として子供に与えたみ…

カボチャの煮もの ~ころがしておいたカボチャしか勝たん~

年に二回訪れるカボチャの「旬」の一回目は作物が育つ盛夏で、二回目が逆の冬場ということで、狙い撃ちで美味しい時期を把握して、最高の状態で戴きたいものだ。収穫されたカボチャがスーパーに並び、それを買って直ぐに食べずに追熟をおこなうが、別に難し…