2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
数年にわたって乗っていたバイクHONDAスティード400を、約一年前にメルカリで売りに出した。当初は現物を見ずに、まさか落札してくる方はおられないだろうと、高をくくっていた部分もあったし、売れずとも自分がそのまま乗れば済むことだ‥‥‥くらいの良…
近江(滋賀)の郷土野菜に日野菜があるが、全国的には京野菜と勘違いされている方も多いようなので少々解説しておけば、日野菜の由来は近江の戦国大名である蒲生氏郷公の居城「音羽城」付近の山林に自生していた蕪の交雑種だと聞く。氏郷公から遡ること四代…
さんざん飲んだ後はアルコールを分解する影響か、どうにも小腹が空いてたまらない。夜の京都に詳しい友人にふらふらとついていくと、彼がチョイスしたのは「パエリア」ってスペイン料理で、ワシだけなら縁のないお店だ。スペイン東部の米の生産地、バレンシ…
お魚の鰈(かれい)を煮付ける場合には、シットリとしたカレイの白身に美味しさを求めるか、はたまた切り身からはみ出るくらいのボリューミーな卵を珍味として旨みを求めるかは、毎度のことながら迷ってしまう。今回は後者の珍味に重きを置けば、身は申し訳…
蕪の葉はぬか漬けに、皮を剥いて蕪本体は市販の肉団子と煮込んでいくが、皮は捨てずに「ピリ辛蕪きんぴら」にして、細かい鰹削り節を絡めるとご飯のお供に超優れている。主役の「蕪と肉団子の煮物」が霞んでしまうほどワシは大好物なことから、主役のお惣菜…
愛知県南部にある蒲郡(がまごおり)は、漁業が盛んでお土産にするような名物には、練り製品を始め「メヒカリの唐揚げ」があり、地元で獲れる小魚メヒカリは、目がギョロッとして光るからのネーミングに違いないと想像でき、鮮度が良いうちに下処理をして唐…
竜田揚げは、奈良の竜田川の紅葉が川面に浮かぶさまと似ていることから、ネーミングされたものだ。最近では、から揚げと混同されているが、衣に片栗粉が多く使われているのは、竜田揚げに分類した方が良さそうだ。 「鶏もも竜田」は、揚げたてを戴くのが最高…
先日食べた居酒屋さんの海老マヨは、誰が何といっても美味しいし、このランクになればカロリーがどうのとか尻込み出来ない魅力がある。日本人が好む、海老・マヨネーズ・チーズの、三大食材を使うことにヒントを得たワシは、マヨネーズとグラタン用チーズを…
来来亭のまぜそばRの正体は、俗にいう汁なしそばの一種で、トッピングが奇麗に盛られてあるのは、今までの来来亭にはないことだ。来来亭オリジナルチャーシュー・刻みネギ・刻み玉ネギ・シナチク・魚粉・微塵切りニンニクなどがトッピングされ、センターに…
嫌いな人がおられないのでは? と言うくらいに、ポテトサラダと言えば居酒屋さんでもご家庭でも、定番の人気メニューだと思う。しかし定番であるがゆえに、毎回同じ作り方で同じ味に落ち着く方々も多いはず。ご自分ののポテサラレシピを、上手にアレンジでき…
しゃけの仲間には、鮭・サーモン・トラウトなど色々あれど、回転寿司で常時食べるサーモンの本当の呼び名は?と、気になりだしたので調べてみた。元々は鮭も含めて、総てがマスの一種に過ぎず、その中でも最も大きい魚を「鮭」と呼ぶようになった経緯があり…
関西で言うテッサは、今が旬のフグを刺身にしたもので、淡白な白身が上品で美味しい。昔の人は時々あたることから、伝来当時には命中率が悪かった鉄砲の「テッ」と、刺身の「サ」を合体させて「テッサ」と呼ぶようになったらしい。さらにフグちり鍋も類似語…
大阪の街をぶらっと歩くと、ターミナル駅や街角のにぎわうところに必ずある551の蓬莱。そんな大きな影に隠れているが、大阪人の通が選ぶ難波の「二見の豚まん(創業昭和21年)」は、他府県を始め関西以外の方には案外知られていない。
暫く遠のくと無性に食べたくなる、酸味のきいた「酸辣湯麺(さんらーたんめん)」をご紹介。ここから中華麺をぬいた酸辣湯は、中華四川料理のスープのひとつで、酢の酸味と唐辛子との辛味と香味をきかせた、酢っぱ系のピリ辛掻き玉子汁のスープで、ごま油で…
極寒の季節には、ビタミン補給による風邪予防が凄く重要で、身体をあっためるお鍋で三元豚をしゃぶしゃぶすれば、野菜も一緒に摂ると総ての課題はクリアとなる。従って頻繁にお鍋を囲むことをお薦めするが、お家で気を遣わない人とお鍋を囲むのが一番だ。
毎月おこなう同級生のプチ飲み会には、友人が経営する焼き鳥屋さんだと言うこともあって、持ち寄りホームパーティのようになってしまう傾向がある。これ以上エスカレートするといけないので、ここは戒めのためにこれまで持ち寄ったものを数か月遡って反省し…
どんなカツであっても、マヨネーズとは相性が良いものだ。ならば、鶏カツ自体にマヨ味を付けてしまおうと、カツを作る下準備作業中にマヨネーズを投入し、鶏肉をコーティングすれば簡単にできるだろう。その前後の作業はいつものとおりとなるので手間は同じ…
安土桃山時代の宴会となると豪華なお膳を思い浮かべるが、結論から言うと味噌汁とお酒を持ち回りで世話役が用意して、来客をオモテナシしたようだ。世話役は公平に持ち回りで務めたらしく、基本的には「一汁一菜」を原則に、味噌汁・菜もの・お漬物を揃えた…
スープから説明すれば、澄みきった鶏白湯スープと魚貝ハマグリの合わせ出汁は、強烈な旨みを発揮する。割烹で戴くようなハマグリのお吸い物と比べると、アッサリした貝出汁お吸い物を、あざ笑うかのように鶏の旨みと脂がカバーしている形だ。ラーメン界では…
堺に本店がある「天ぷら 大吉」さんの難波店は、カウンターで揚げたての天ぷらを肴に、お酒を一杯戴けるお店で、名物料理は意外で「あさりのみそ汁/400円」というのにも驚かされるし、皆さんの注文率が95%というからこれはまず抑えておきたいところだ。
大阪の今宮戎神社では、毎年明けの1月9日~11日の期間には、宵えびす・十日えびす・のこり福として「商売繁盛で笹もってこい!年の初めのえべっさん」の掛け声で、3日間で約百万人の参拝客でにぎわう。
食欲中枢をダイレクトに刺激してくる、如何にも美味しそうな骨付き三元豚スペアリブのピリ辛スパイシーソースは、骨ばなれがよくなくてはならない。そのための下処理は、骨に沿って包丁で要所に切り込みをいれ、塩・コショウ少々をすり込んで小一時間程度放…
ワシは以前から「のり弁当」が大好きで、ブログでもご紹介するくらいののり弁当ファンであることは、自他ともに認めるところだ。のり弁当をインスパイアし、どんぶり飯上でアレンジしてのり弁当を再現するため、焼き鳥のタレ・刻みのり・白身魚フライ・ちく…
この世に「のり弁当」を送り出したお弁当屋さん、ほっかほっか亭の100円引きクーポンの抽選を某Payサイトでクリックしてみると、ついに当たりの表示が出た。しかし無理からお昼ご飯に採用した「のり弁当/260円(税込・100円引きクーポン使用時)」だったが‥‥…
普通免許を取得したのは高校時代だが、稼ぎだして自家用車を買った理由は、まぐろの産地まで車を飛ばして食べに行くのが目的の「まぐろ大好き人間」ならではの浅はかな考えだ。当時の奈良からでは、隣県和歌山の南紀勝浦漁港が近いと思われがちだが、東海静…
新年を迎え7日にもなると、冷えたお節や必要以上の飲酒で胃が悲鳴をあげる。このタイミングの1月7日に、先人は野草の早春エネルギーを粥に混ぜ込み戴く風習「七草の節句」を実行するようになった。昨今の研究では、スプラウト効果もある七草粥を食べて胃…
正真正銘の松葉ガニのメスであるが、見るからに小さい甲箱ガニと呼ばれるものがある。この呼び名は石川あたりでの呼び名で、セコガニ(福井)・コッペガニ(京都)・親ガニ(鳥取)・メガニ(新潟)と色々あるなか、石川の甲箱ガニはお茶の道具の「香箱」に…
日本全国にお雑煮の種類は数々あれど、自分の故郷のお雑煮が一番懐かしいし馴染んだ味がすると思う。お出汁重視の地域から、郷土料理にお餅だけを放り込んだものや、具材の品評会のようなお雑煮が多いなか、お出汁にお餅と水菜だけの質素なものもあって、実…
恒例のごとく、暮れには年越しそばを食しながら紅白歌合戦を見て、午前零時に簡単なお節でお祝いを済まし、翌朝にはお雑煮でお餅を2個食べた。そんな時にツイートがあったのは十二分屋膳所店さんで、なんと元旦から営業をされるようで「鯛とアワビの塩ラー…
東北の覇者 伊達政宗公のお膝元から、宮城産の馬刺しがお正月用のお刺身で届いた。これは地酒の産地と同じ肴を戴くというワシの拘りの贅沢で、お正月くらいは良いだろうと取り寄せたものだ。ブログの仲良しさんから頂いた宮城県石巻の「日高見超辛口純米酒」…