2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
京都四条通を西に突き当たると「松尾」にでる。そこから左へ暫らく行くと「衣笠山」と呼ぶ臨済禅宗の寺「谷の地蔵(竹の寺)」がある。この地には、もと歌人の「衣笠内大臣 藤原家良」の山荘があったが、家良の没後(1367年)に、官領の細川頼之が当寺を建設…
マグロの刺身や、赤身のヅケ、中トロのにぎり寿司などは当然美味しいが、これが丼になると何故「鉄火丼」となるのか‥‥‥その由来は江戸時代のことで、鉄火場(賭場)で賭け事をしながら簡単に食事を済ませられるメニューが「鉄火丼」や「鉄火巻き」であったと…
あの楽曲がヒットしたのは、かなり昔のお話だが、今も嵯峨野あたりの茶店では‥‥‥どこからともなく聞こえてくる「嵯峨野さやさや・タンポポ」の2番で「雨の落柿舎♪たんぼ道」と歌われているのだ。この「落柿舎」は、俳人松尾芭蕉の弟子「向井去来」の別荘と…
京都では祇園祭りが近づくに従って、「鱧(ハモ)」が梅雨の雨を飲んで美味くなると言われており、梅雨明け7月になると脂も乗り始め「旬」を迎えることとなる。夏場がムシムシと暑い京都は、昔なら流通面で鮮魚の少ない季節なのだが、この夏場であっても「…
秋の燃えるような真っ赤な「紅葉」を情熱的と喩えるなら、この季節になって青々とした(実は緑なのだが・・・・・)もみじの色彩が、若々しさの象徴のようで実に美しい。嵯峨野の「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」は、初夏の急に暑くなり出した気候のなか…
田舎風の「冷やし中華はじめました」のアイキャッチャーが目に付くお店で、軽く済ますこともある「冷やし中華ランチ」も、お家でお手軽に作る「冷やし中華」も、夏の風物詩でもあり一般大衆食の人気者麺類である。一般的に「冷やし中華」と呼ばれるのに対し…
普通にスーパーでも売っている「釜揚げしらす」を使って、短時間で火を使わず超簡単。その調理のお手軽るさからは連想できないような、飛びっきり美味しい「しらす丼」を作る。何種かの具材と薬味を必ず用意して、それらを順に乗せて行くだけで、青紫蘇の風…
これは、富山への旅行時に経験したであろう一部終始であるのだが、記憶の範囲内と言うことで書いてみる。ホテルから富山城への道すがらに「串・らーめん 紅丸家」と言うのがあった。流石に到着したばかりの真っ昼間からの営業は無かったが、自分的には非常に…
近代的な建物ではなく大昔ままの山小屋風で、改築に改築をして保っている「黒薙温泉」。その理由は、新築の許可がおりない地区と言うのも手伝って、実に古めかしい独占温泉宿である。開湯以来135年という江戸時代末期の慶応から始まった伝統ある温泉で、当然…
富山県の海岸沿いからやや山手にはいった「宇奈月駅(うなづきえき)」から「欅平駅(けやきだいらえき)」まで走っている「トロッコ電車」。その呼び名は愛称で、正式には「黒部峡谷鉄道」と言うそうだ。もともと、日本電力・日本発送電による黒部川電源開…
北海道「道民SHOW」とまで書けば言い過ぎだろうが、凄っ~ごく興味があったので仲良しブロガーで、「鶏さん暮らし」と言うタイトルで10数羽の烏黒鶏と合鴨とニャンコとワンちゃんを育てている何事にも着目点がユニークな「まるおおちゃん」から「山わさ…
富山の美味しいもの‥‥‥さて、メインイベントとなると通称「のどくろ」のオーダーをする時間となる。一般名は「赤ムツ」とも呼び、もちろん日本海の天然もので、色みがやや薄いピンク色が特徴。下の画像の上部の「イサキ」の大きさと較べると立派なサイズだ。…
かつて有名どころでは加賀百万石の前田公がはいっていた「富山城」は、現在は模擬天守閣として資料館の役割を果たすべく、鉄筋コンクリートで「富山城址公園」に収まっている。もともと富山の地は「北陸街道」と「飛騨街道」が交わる越中中央の要衝であり、…
富山で新鮮な魚介類を、たらふく味わえるお店。この定義に試行錯誤した「ジャムおじさんプロデュース旅行」が白羽の矢を立てたのは「魚処 やつはし」。旬の魚であるヒラメ・真鯛・バイ貝・岩牡蠣などはもとより、地元ならではのお魚のヤナギバチメ・ホウボウ…
信州信濃の蕎麦よりも、あたしゃあなたの傍がいい・・・・・現在に伝えられた昔のたとえ話しであるが、蕎麦が切っても切れない異性と比較される価値観は、それだけ重宝されていたと言うことだろう。こんな粋な文句はないが、福井県の「越前そば」は全国でも…