2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
関西圏での呼び名は「松茸(まったけ)」となる。関東で「ま・つ・た・け」と「つ」の発音をシッカリされると、どこか上品な感じに聞こえてしまう自分がいる。ところがブツ自体は「丹波産松茸」とグレードは全国区で、首都圏の料亭などにも最高級品として出…
ネーミングから考えた「たまごっち丼」は、調理に要する時間が2分30秒と、カップ麺よりも早く勝負がつき、材料費は卵2個の30円とお米代を含めても、カップ麺よりも安価なのがポイント。丼のトッピングには、刻み生姜や・山椒の塩漬けをサッ!と水洗いして…
欧米の収穫祭では、大きく実を結ぶ「かぼちゃ」が、頭ひとつ抜け出した作物のようだ。しかし、純粋に秋の作物と言えば、女性一番人気に推される「さつま芋」が台頭してくるのも事実で、その内に秘めた甘みや美味しさは「栗」にも匹敵するくらいの、秋の代表…
最近でこそメジャーになった「ハロウィン」だが、なんと紀元前約6000年頃の古代ケルト民族(ヨーロッパ中西部)の、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な行事が基盤となっている。仮面をかぶる・悪霊が来る・外に食べ物を供える‥‥‥そんな風習が今のイ…
美味しんぼの富井副部長の言葉に「何だ! この枝まめ腐っているぞ!」のひと言があった。本来なら淡い黄緑色の艶々した枝まめが、紫色に変色していたのだ。そこで主役の山岡士郎が、丹波産の黒豆枝まめは、こんな色をしているが大粒で豆本来の味わいや風味は…
サラダ油などで揚げた調理は「カツ」と「フライ」にジャンル分け出来ると思えば、そう簡単なものではない。どちらも食材に小麦粉・溶き卵・パン粉をつけて油で揚げていくことで両者の調理法には大きな相違点はないが、フランス料理の「コートレット(cotelet…
ちょうど皆さんが「旬のきゅうり」を、サラダや塩揉みや、ラー油唐辛子酢漬け(正ちゃん漬け)にされて楽しんでおられる頃に、ワシはといえば、袋入りの糠床を買ってきて、冷蔵庫野菜室で約易1箇月漬け置くことになる下準備作業を行っていたのだ。数回漬け…
牡蠣フライはメジャーで、どこの飲食店でも見かけるメニューだが、牡蠣の天ぷらは?と言えば、気のせいかそんなに出会う機会はない。広島産の某牡蠣出荷業者などは、身を大きく見せるために、浸透圧で真水を吸い込ませてからの出荷なので、水分が多く天ぷら…
韓国料理の焼肉では、サムと言って包む文化があり、焼肉をサンチュ菜・サニーレタス・エゴマの葉などで包んで食べる「サムギョプサル」的なものが代表的だ。「お肉ばかりを食べないで、お野菜も食べなさい」みたいな言葉が飛び交う家族間で、やや批判を頂く…
もともとの正式名は「五目うま煮」と呼ばれる「八宝菜」は、宮廷で持てはやされた調理法だったようだ。八種類の宝物のような食材を使っているという意味ではなく「八と書いてエイト」じゃ~なく、「8=多くの」を意味するようだ。確かに、お肉・野菜・山の…
トマト系パスタを食べたし、生トマトやホールトマト缶もない‥‥‥そうなれば、じわっ~と食べたくなってくるのが、人情であって性格かも知れない。一旦諦めそうになるも、調達できる食材で出来ないものかと考え、頭の中で妥協案がグルグルまわる。結論として在…
先日ご紹介したスプラウト「豆苗再生2回芽」が、ふさふさと伸びてきた。大きな木になろうとする「芽の力」に秘めているパワーを、健康食として戴くのだが、2回芽‥‥こんな表現は普通しないが、敢えて再生豆苗の芽であるからして「2回芽」と呼ぶ。そんじょ…
グラタンと言えば、オカズにゃ~ならないが、口の中を火傷するくらい尋常な熱さでない料理を連想する。起源は、フランスの郷土料理から進化した料理で「料理の表面を多少焦がすように調理する」という定義がある。そんな起源も含めて、更に美味しい料理に進…
草津エイスクエアの横にある「バリバリジョニー 草津」に勝手に足が向いたのでプラッと寄ってみた。近所にある「アヤハディオ」の会員カードを提示すると、から揚げが一個サービスという誘惑に負けたのだろうか? 替え玉無料と聞けば、ワシは根が食いしん坊…
木の芽などに宿るパワーを「スプラウト」などと言って、健康に良いと好んで食べる方もおられるとか。明日は大きな木になろうとする力を料理にするのだから、そんなに凝った調理にはしなくて良いと思い、オバアがよく作っていた調理で「豆苗の白和え」に。こ…
情報化社会になった昨今、既にガラケーだけでは追いつかない現状がある。これまでは、iPadタブレットを「格安シムで契約/月額880円」で持ち歩いていたが、それだけでは追っつかない機能があるばかりか、アップルの「iPad」が壊れた‥‥こうなればアップアップ…
お外で一杯飲んだ「〆ご飯」と言えば、比較的脂っこいものになるのだが、お家での〆ご飯となれば、何故かあっさり味を求めてしまう。あっさり塩味が魅力の「しらす」は、日本近海の鯨が飽和状態になって、彼らの食事となり益々高価になってきたが、どうして…
これだけ周囲が海に囲まれている日本で、魚を調理するのはどうも苦手で‥‥と言われる方が案外多いようだ。お友達の奥さんも、煮付けの失敗の原因は、ボロボロと煮崩れるということだった。良い方法がないかと尋ねられたので、行きなり魚を三枚に下ろせと言っ…
小学校の帰り道に、校則違反の買い食いをするブームがあった。今だからこそ言うが「校則」なんてあったのも知らなかった当時のお話で、お肉屋さんで売る、揚げたての「鯨かつ」を、二つ折りの新聞紙に挟んで渡してくれるブツは超柔らかく、給食のそれとは別…
美味しいお料理の秘訣は丁寧に食材と接すること。コンニャクは石灰分を抜くために下茹でし、大根もアク取りのためにお米の研ぎ汁で下茹でし、タケノコは今の季節は水煮に頼るわけだが、本来なら朝堀りのブツを糠で下茹でアク抜きすること必至。今回はヘルシ…
鬼と言えば、この世のものとは思えぬ極みという比喩なのに、更に上に「超」と付けているところでご大層な辛さだと想像がつく。大盛の上が特盛ならば「鬼盛」とくれば最上級に位置するのは当然で、思いっきり辛いという想像は付くだろう。お話は逸れたが「さ…
新米までのつなぎに買った「近江米コシヒカリ玄米30㎏/9600円」が、知り合いと半分こしても、そうそう簡単には無くならない。このあたりで奈良産お友達んちの、今年の新米「針ひとめぼれ玄米30㎏/7000円」を一度はさんで、今後のお米の味見を敢行しなければ…
好みの問題となるのだが、ワシの場合キッシュは柔らかいタイプに軍パイが上がる。いや、むしろグラタンのノリで、トロントロンでチーズを思いっきりきかせて‥‥‥なぁ~んて考えた挙句の自分好みで、ワインにピッタリの「キッシュグラタン」をご紹介する。時期…
先日にご紹介した、元気なおばぁさんとお爺さんがやっておられる、奈良の焼肉屋さん「針こま」をリピート。ふつう皆さんは、ロース・カルビ・バラ・ハラミなどを思い浮かべられると思うが、ワシは慎ましやかに「放るもの」が語源の「ホルモン」を好んで食べ…
子供の頃は、親父が祝いや法事の席で出た「折り詰め赤飯」と「何重かのお料理」を、自分では食べずに必ず持ち帰って、家族に食べさせてくれたものだ。兄弟が多い我が家はジャンケンをして勝ったものから順に、おかずをドラフト会議のように指名していくのが…
これぞ「おふくろの味」と呼べる代表選手の中に「里芋の煮っころがし」がある。まともにレシピ通りやれば、泥を落として綺麗に洗った里芋の皮を剥き、酢水に浸けてぬめりを取り‥‥‥あぁ~気が遠くなる。ワシ特有かも知れないが、どうしても食べたくなる時は止…
あくまでも‥‥あくまでも絹豆腐が中心のお鍋であるが、スープは市販の「赤いスンドゥブ/2人前184円」ダイショーというメーカーの鍋スープが、辛さも適度でコクがあって最高に美味しい。野菜をたくさん入れないのは、水分が出ると水っぽくなると踏んで、汁気…
ワシの中での餃子の地位は「焼き餃子」が大手を振って歩いているが、たまには風変わりな食べ方もしたいもの。故郷にあった餃子専門店には「スープ餃子」というのがあったが、これは「水餃子」よりもスープに拘って、しかも餃子は酢醤油でスープは別に楽しむ…
大震災の時に「おでん」の炊き出しをしていたら、再度大きな地震が来て鍋がひっくり返った。鍋の中のおでんのタネは総て地面にぶちまけて、辛うじて鍋の底にくっついたガビガビ大根だけが残ったが、くっついた面は焦げ付いて、見た目がみすぼらしい。しかし…
本日から10月に突入し、月初めの1日と言えば、お伊勢さんの朔日詣りでの恒例「赤福の朔日餅/栗餅」がお楽しみ。月替わりで趣向を凝らせてある「朔日餅11種」のなかでは、ワシの好みでいうと年間を通して三指にはいる美味しさだと思う。もち米のつぶつぶ食感…