炎のクリエイター日記・本店

 美味しいもの・史跡や歴史のご紹介など。 どんな素材も関西仕立てにクリエイト。

■実りの秋と言うお米に対し、初夏に黄金色となる麦の収穫時期は「麦秋」と呼ばれる。お米の裏作で得る恵みは、豊かさの象徴となる。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャーマンポテト ~チーズをぶっ込みカリカリに焼く~

国内のジャガイモ生産量で言えば、圧倒的に北海道が80%弱と大部分を占め、第二位の長崎・鹿児島は3~4%に過ぎないので、九州方面の春の収穫までは、秋に北海道で採れた収穫分を小出しに全国へ出荷するそうだ。とは言っても、世界視野で考えてみれば、日…

とろっとろ天津飯_マルシン飯店 ~京都の大衆中華料理のお店~

先日に京都餃子でご紹介したマルシン飯店さん ←突っつくとリンク。だが、実はこのお店の「天津飯/700円」注文率は、焼き餃子の次にランクインされ、約半数の方が注文するという驚くべき実態がある。再訪してご紹介する運びとなったが、店先にはお馴染みの行…

ゆずポン豚しゃぶ鍋・牡蠣鍋 ~出来たてのゆず胡椒は冷凍で温存~

香り豊かな「ゆず胡椒」は九州名産の薬味で、柚子の表皮をすりおろしたり細かく刻んだりして、唐辛子・塩を調合した風味豊かな香辛料だ。柚子の爽やかな香りにピリッと効いた辛味が魅力だが、唐辛子なのに胡椒(こしょう)と呼ぶのも、九州の一部の地方での…

ゆず胡椒づくり ~今年も始まったゆず仕事はボチボチと~

我が家は一年を通して「お鍋」を始め、「牡蠣ポン酢」や「鶏皮ポン酢」や「ぶっ掛けうどん」などに、大阪人御用達の旭ポンズを使っている。そのポン酢の味を吟味して、駄目押しの風味とピリ辛味を追加してやると、無敵のポン酢となることを思いつき、自分で…

天ぷらとお稲荷さん ~黄金コンビは海老天とお揚げさん~

ひと昔まえの大阪のおっちゃんは、かけ蕎麦一杯200円くらいの立ち食いのカウンターで、普段は横に無造作に積まれている「おにぎり」一個と一緒に貪(むさぼ)ったものだ。給料日アトくらいは、月に一度の贅沢と「天ぷら蕎麦」を注文し、大事そうにガラスケー…

銀杏ギンナン ~季節の風物詩を食べられるまでにする~

いちょう並木に春が来る、君にも来るよ幸せが‥‥‥。こんなぐあいに始まる大阪ど演歌が、昔の繁華街で幅を利かせていた。イチョウの最盛期と言えば、やはり子孫繁栄を願って、異臭を放つ実を落とす10月中旬くらいだろう。その中心部のギンナンの実は臭い攻撃と…

鶏の唐揚げ(ためしてガッテン風) ~原点に返った唐揚げレシピ~

最近の地元界隈での「から揚げ屋さん」事情は、専門店に限定しても「大分とりあん」や「から好し」や「鶏笑」と、スラスラ出てくるような盛況ぶりだ。さらに、ラーメン屋さん・焼き鳥屋さんでも必ずサイドメニューで扱ってらっしゃるだろうし、別格のKFC…

吹っ飛んだボージョレイ解禁 ~ハロウィン人気に寄り倒され~

いっ時は11月の第三木曜日の午前零時に、大勢でワイングラス片手に、カウントダウンまでやって盛り上げ祝った「ボージョレイ解禁イベント」が廃れ切った。近所の居酒屋さんが、無料飲み放題を実施していたので、単純なワシは踊らされてただ飲みしていただけ…

十二分屋 辛海老つけめん ~エビの風味抜群_膳所店~

十二分屋さんで過去に経験したのは、大きくジャンル分けして、醤油系スープ・味噌系スープ・混ぜ麺系であったので、今回は未知なのも手伝って「辛海老つけ麺/850円」に的を絞った。つけ麺ジャンルには元来興味が湧かないワシも、エビの頭や干しエビなど10種…

カモ鍋 ~ネギがカモ背負ってやって来る~

この時期に美味しい「カモ鍋」にはネギがつきものだが、鴨が自分で葱まで背負ってやって来てくれれば、渡りに船で速攻で美味しいカモ鍋にあり付けて、好都合であることから「カモがネギ背負ってやって来る」みたいなことを言われる。多くは、お金を持ってや…

ねぎ塩ホルモン ~テッチャンを焼いて塩ダレねぎまみれに~

最近のホルモンを指して「安くて美味しい」なんてタイトルは付け難いくらい、お値段が高騰している。焼肉屋さんで注文しても、下手すると正規なお肉である、ロース・カルビ・バラなどを差し置いて、内臓肉(ホルモン)である特上ハラミ・特上ミノの方が、お…

牡蠣の季節 ~ピリ辛牡蠣のユッケ風・牡蠣フライ・広島のお土産~

冬場になって牡蠣が俄然美味しくなってきた。つい先日は、こんなの何処で売っているんだろう?って思えるような、異常に小さい稚牡蠣も大ぶりの牡蠣も、一緒にはいったものを頂いたのでご紹介したい。ブツは剥き身で、商品管理の成されている最近の出荷にし…

マルシン飯店焼き餃子 ~京都餃子の草分け的存在のマルシン飯店~

餃子消費量全国3位を誇る「京都の餃子」を、 時々食べ歩いて良さを数店舗ご紹介したいシリーズで、突っつくとそれぞれにリンク。 ■木屋町 浪花ひと口餃子チャオチャオ プリプリ海老餃子★3.7 ■烏丸御池 麺屋優光の鶏餃子★3.6 ■京都駅ビル拉麺小路東大の徳島…

とろ~り卵のオムカレー ~牛スジ煮込みからのリメイク~

この日のために冷凍保存してあった「とろとろ牛スジ煮込み」は、そのままカレー用に流用するために、少々大きくカットしてあったものを、料理バサミでひと口大に切り分ける。周囲にくっついている寒天状の牛スジエキスもろ共、動物蛋白が皆無のカレー鍋に投…

トン豚拍子に焼とん ~三元豚のバラ肉とロース肉~

最近のファッション業界はブランド思考が横行している。しかし、豚肉業界に限っては逆の方向へと進んでいて、3種類の品種の豚を交配させることで、発育が良く病気などに強く、肉質にばらつきのないクオリティを保てる三元交配の豚「三元豚」が一般的になり…

かなだ屋豚骨醤油ラーメン ~から揚げセットで満腹感~

石山駅前のチョイと奥まったところに、ラーメン かなだ屋がある。接客やお店のスタイルなどから、いかにも脱サラのご主人が頑張っておられる雰囲気だが、根も葉もない憶測なので聞き流して頂きたい。お席に着くと、餃子やから揚げ系のラーメン定食か、ラーメ…

カルボナーラ俺流 ~美味しいレシピ紹介~

好きな食べものは?と問われたら、食べたことも無いのに「カルボナーラ」とか「ビーフストロガヌフ」などと嘯(うそぶ)いた時代があった。それから結果的に1年もしないうちに、双方とも経験することになったのだが、もう一歩踏み出すとすれば、その料理を…

豚しゃぶ鍋 ~かつて実家の鍋奉行は一人ではない~

子供の頃の実家では、鍋奉行が何人も存在したんで、「どっちでもいいかな?」と思っているワシの意見は、お鍋に反映されることはなかった。既に存在する奉行を押しのけてまで「この場はワシが!」とは、やりたくも言いたくもなかった‥‥‥しかし奉行不在の時は…

まったけご飯 ~まったけ松茸、頂けるのを待つだけ~

決してお求めやすい値段とは言えない「まったけ」は、傘が開き切るとアッ!というまに香りが飛んでしまうので、収穫する時期が大切だ。一般より早めの8月に収穫できる「バカマッタケ」も、完全人工栽培に成功したというが、それなら早く流通に乗っけて頂き…

鍋焼きうどん & お稲荷さん ~お寿司に合う汁もの麺類~

お寿司には、汁ものがよく合うんだよ‥‥‥。お世話になっていたお寿司屋さんの大将は、メニュー会議の時には決まって言っていたし、現実にお店にも「うどん」と「そば」のメニューを用意していたと記憶している。例えば、お昼ご飯に「鍋焼きうどんとお稲荷さん…

京の餃子処 亮昌(すけまさ) ~高辻の餃子には拘りがある~

餃子消費量全国3位を誇る「京都の餃子」を、 時々食べ歩いて良さを数店舗ご紹介したいシリーズで、突っつくとそれぞれにリンク。 ■木屋町 浪花ひと口餃子チャオチャオ プリプリ海老餃子★3.7 ■烏丸御池 麺屋優光の鶏餃子★3.6 ■京都駅ビル拉麺小路東大の徳島…

カニ揚げ玉丼 ~苦学生当時お世話になった贅沢バージョン丼~

ワシが苦学生当時の食生活は、今から考えると酷いものだった。お昼を3日続けて食べると腹を壊すと評判の、ハエが飛び交う定食屋さんで、大盛りご飯・玉子焼き・鯵フライ1匹・味噌汁などで、しめて約300円は当時のお値段でも画期的であった。食後はお決まり…

尾瀬の雪どけ ~シンプルなおつまみが一番!~

きめ細やかに仕上がった群馬のお酒「尾瀬の雪どけ」は、普通に冷やしてもヨシ!常温でもヨシ!燗をしてもヨシ!の三拍子でオールラウンドの温度で飲めて最高に美味しい。こんな上モノ日本酒にはシンプルなおつまみがよく合う。アタリメ・塩昆布では愛想がな…

初めてのバル体験 ~石山バルの個人的収支決算~

初めての経験ということで、思い切って「石山バル」に参加した。このイベントは、地元の商店街並びに飲食店52店舗が参加していて、予約の前売り券600円チケット☓5枚綴りに福引券がついていて3000円であった。メリットとしては、腰を落ち着かせないで、どん…

鯖の味噌煮 ~白ご飯にもっとも合うお惣菜~

お馴染み定食屋さんでも大人気の「鯖の味噌煮」は、白ご飯にもっとも合うお惣菜で、煮込むタレは、酒・砂糖・味醂・水・生姜汁、総てをフライパンに入れて蓋をし、10分ほど弱火で鯖を煮込んだうえ、仕上げに料理のさしすせそ「そ(味噌)」で味を決める。更…

来来亭こってりラーメン ~サービス券欲しさに無理をする~

来来亭さんが、このほど「大感謝祭」として、ラーメンを食べた人限定で「ラーメン一杯・無料券」が配布されるということで、風邪ひきさんにも拘わらず朝一番に食べてきた。このお店のイメージは、滋賀県発祥のラーメン屋さんで、飛びっきり美味しくもなく不…

びわ湖ホテルのブッフェ ~道中寒くて風邪ひきさんに~

おひさまが顔を出しているにも拘らず、肌寒く道中に寒い感じがしたなか、恒例となった銀行さんの懇親会に出掛けた。今回もびわ湖ホテルのブッフェを楽しむ予定だが、先方にもランクがあって美味しいものは美味しく、そうでないものも多かれ少なかれ、同じよ…

赤かぶ(間引き)の浅漬け ~〆ご飯は新米で湯漬け~

一般的な「赤かぶ」は、皮が鮮やかな赤色であるが、中身は白いかぶと一緒なので、色彩が赤と白で綺麗でめでたい配色になる。育てる過程で、密集して育つところを間引いてやることで、確実に大きく育てられるそうだ。今回は、その間引かれた方の赤かぶを使っ…

ゑびす餅 ~11月の朔日餅は赤福本舗から~

京都の年中行事では「二十日ゑびす(ゑびす講)」は、ゑびす神社独特のお祭で、起源は江戸幕府が開かれた当時、京の商人が江戸への渡り商いから10月20日に帰京し、ゑびすの神に感謝して祀ったのが始まりのようだ。11月は商人(あきんど)にとっては、商売繁…