
▲オリジン弁当の「タルタルのり弁当」

▲海苔とご飯の間にかつ節醤油が挟まれている
そんなお弁当の代表格には、江戸時代の観劇などの合間に食べる弁当を「幕の内弁当」と呼んで、これが江戸庶民にウケて今でも実力第一位となっている。さらにセンターに梅干しを乗っけた「日の丸弁当」が、戦時中には質素倹約で大いに流行したようだ。梅干しの塩分と酸味は腐敗防止にも役立ったと聞く。

あとは「富山のます寿司」や「東京のチキン弁当」や「崎陽軒シウマイ弁当」などが人気処だろう。昭和になれば更に、ほっかほっか亭が開発した「のり弁当」と「しゃけ弁当」が食い込んできたようだが、鮭は国内での獲れ高が安定しておらず下火となって行く。あとは国民的人気の「から揚げ弁当」をランクインさせれば、お弁当ベスト7ランキングとなるだろう。

のり弁当の登録商標は、開発したほっかほっか亭と、そこから枝分かれしたHottoMottoの2社にあるようで、のり弁当のブランド名が使えない各社は、オリジン弁当のように「タルタルのり弁当@320円(税込)」などとお茶を濁しての販売となっている。タルタルのり弁当だけではお腹が空くので、ご飯と味噌汁をつけて「のり弁当定食」とした。

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