京都の右京区にある、真宗大谷派 了徳寺(りょうとくじ)は、大根焚きの寺としてご存じの方も多く、毎年12月の中旬に開催される「大根焚き」には多数の観光客が訪れる。起源は、親鸞聖人が立ち寄った際に、村人が振る舞った塩味で炊いた大根が、身体に優しく感謝されたのが始まりだと聞く。



親鸞聖人はお礼として、ススキの穂で「帰命尽十方無碍光如来」の名を、書き残されたという逸話が残っていて、本堂にその名号や親鸞聖人坐像が安置されている。今回ご紹介の大根焚きのカットは、コロナ前に撮影していたもので、かなり以前の画像となるが来年の暮れに参加できる方はお薦めするので是非。


今では旬の大根を用いて、多くの人々に無病息災を分け与えるイベントとなっている。地元の人々は「だいこ炊き」と呼んでいるが、特にこの時期の大根は、医者要らずと賞賛されるだけあって、栄養素が高い。さらに大根を大鍋で煮込めば、皆で食べる相乗効果も得て特に美味しいので、家庭レベルでも健康を祈願して大根を炊いてみた。これ以降の画像は了徳寺さんを撮影したもの。



※画像はPCでクリックして頂くと大きく見て頂けます。
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