炎のクリエイター日記・本店

 美味しいもの・史跡や歴史のご紹介など。 どんな素材も関西仕立てにクリエイト。

■びわ湖と瀬田川の境界にある「玉之浦漕艇場」は、日々練習に汗を流す選手が美しい。ここはボート・カヌーの専用コースとなっている

白花豆の甘納豆 ~怒りが治まりそうな甘み~

学生時代の友人は、お姉さんのアパートに同居していた。このお姉さん、怒ると恐ろしく怖いので、阻止しようとする同級生は、お姉さん大好物の甘納豆をお土産に買って帰る。第一声は「この子私が怒るといっつも甘納豆を買ってくるねん」と、既にもうチョイ笑顔になっている。非常に扱いやすいお姉さんに、ワシが甘納豆を買ったのは2回こっきり。



どちらも承知の上の仲直り‥‥‥良いお約束事だ。そんな想い出を思い浮かべながら、白花豆で作る甘納豆をご紹介。小さいお豆と違い、立派なサイズのお豆に甘みを沁み込ませ、さらにグラニュー糖をまぶして内外からWで甘みを楽む甘納豆は、食べ応えのある白花豆の大サイズをジックリと煮上げるのがポイント。





作るのに手間と時間は無制限にかかってしまうが、最高の甘納豆が出来あがるので是非お試しあれ。お豆を水に浸して、ふっくら戻すところから始める。お正月前に「黒豆」を炊いて鉄分を入れ忘れ黒くならなかったことがあるが、あの時よりもスムーズに仕事が運んだのは、豆を扱う調理を一度でも経験していたのが役立ったのかも。



■白花豆の甘納豆
・白花豆:200g
・水(浸す用):適量
・水(ゆで用):適量
・グラニュー糖:500g
・水(砂糖ゆで用):400ml
・塩:小匙1/2
・グラニュー糖(まぶす用):大匙2




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