炎のクリエイター日記・本店

 美味しいもの・史跡や歴史のご紹介など。 どんな素材も関西仕立てにクリエイト。

■近江八幡の商家に飾る京雛は、京都の古来から受け継がれる儀式に従い、左席上位の位置を主流として、右側に男雛・左側に女雛となる

出汁巻き玉子 ~その焼き方とコツ5ヵ条~

玉子焼きは、大きくジャンル分けしていくつかに分類できる。卵そのものを味わう「玉子焼き」は、砂糖INと、砂糖なしに。そしてお出汁をいれて焼く「出汁巻き」と言えば、ふわふわに仕上げたいとか、ジューシーに仕上げたいとか、整った形に仕上げたいなどなど・・・・そんなお話を聞くことが多いが、今回は「出汁巻き玉子」に挑戦してみたい。



■出汁巻き玉子の材料
・卵:3個(Lサイズ)
・出汁:大匙3
・醤油:小匙1(あれば薄口)
・塩:適量
※ワシは砂糖があまり得意でないし、味醂・砂糖を入れると焦げやすいので注意。





★その1:卵は混ぜ過ぎるべからず。
最初の作業として、白身を切る程度にサッと卵を溶く。白身は箸に乗せて、上に持ち上げるとうまく切ることができるが、卵が腰を失わないように混ぜ過ぎないこと。

★その2:分量の調合は多過ぎず少なすぎず。
お出汁の量は、卵1個につき大匙1が目安。見た目としては白身の固まりが、やや残る程度。プロはもっと入れるようだが、出汁が多いと作るのが難しくなるのが難点。お出汁と調味料を入れた後は、出汁を入れると混ざりやすいので注意。

★その3:フライパンを熱して、多めの油と強火で一気に作る。
焼く作業は火力強めで、フライパンを熱して煙が出るくらいでOK。その時の表面温度は約180℃で、キッチンペーパーを使って油をムラなく引いて、卵液を流し込むと細かい気泡がたくさん出来ることが柔らかさを生む。

★その4:卵液はたっぷり、直ぐに固まらないように注意。
卵液はたっぷり用意し、出汁である水分は一気に焦げてしまうことを防げる。大きい泡は箸でつぶしながら、表面がドロドロに固まってきたところで、奥から手前に向かって卵をパタンパタンと畳んでいく。卵が半熟のうちに一気に終わらせること。

★その5:出来上がった玉子焼はあついうちに整形。
綺麗な形の出汁巻き玉子を作るためには、タンパク質の特性として、冷めて固く変化するまえに整形する必要がある。ラップに包み、お寿司の巻き簾で好きな形に変形させることが重要。



オマケに、出汁をいれずに、玉子焼き丼なんてのはどうなのか? 味付けは、ダイレクトに生醤油とS&Bテーブルコショウと、自家製紅生姜を添えたらどうだ!



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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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