炎のクリエイター日記・本店

 美味しいもの・史跡や歴史のご紹介など。 どんな素材も関西仕立てにクリエイト。

■わらべ地蔵は、苔庭に点在する小さな石仏のこと。苔に覆われた姿が可愛く、静かに微笑む表情が訪れる人々を魅了する。(三千院)

阿波の郷土料理 ~ランチバイキングで堪能~

 

大塚国際美術館へ到着したのが午前10時頃で、この館内を歩き回って作品を網羅していくには、想像以上に時間がかかる。素晴らしい作品を鑑賞しても、お腹の虫は時間が来るとクゥ~と鳴く。再び長いエスカレーターをおりて、バスで2駅離れたアオアヲ鳴門リゾートホテル(AOAWO NARUTO RESORT)内の郷土料理「彩さん」へとランチに。

 

 

大塚国際美術館は、鑑賞途中でも外出して戻って入館する権利が2回あるそうだ。大きい美術館での多数展示なので、3時間程見ればワシの胃は黙っていなかった。お店に到着すると、なんとお客はワシ達のグループだけで、そんな状況でも丁寧な接客してくださり、夜の仕込みをしながらの対応だったようだ。

 

 

鳴門の郷土料理と言っても、何があるのかピンとこなかったが、最初のブースは讃岐うどんのセルフで、これや白ご飯を食ったら負けだろう。さつま芋の鳴門金時竹ちくわの蒸し料理や、鳴門生わかめのスープ・天ぷらなども普段お目にかからないので、天ぷらの揚げたてには海老も追加して戴いた。

 

 

ワシの場合は、ナニハトモアレお刺身があれば、口を黙々と動かし無心で食べるお茶目な癖がある。鳴門の急流で揉まれた真鯛は、身が締まってプリプリで山葵醤油と、鯛ポン酢(ポン酢・酢橘ブレンドの二種で戴いた。マグロ・ハマチはイマイチも、真鯛のお刺身でカバーして余りあるくらいだ。お刺身をお替りして、計2皿の刺し盛りでお腹いっぱいになるも、他にもお料理はあったが随分偏ったものをチョイスしてしまって反省‥‥‥。

 

 

※画像はPCでクリックして頂くと大きく見て頂けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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酔っ払いがiPhoneCANONカメラで撮影

 
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